神でありながら、人類側の闘士として出場した釈迦の前に立った相手は、場外にて因縁を生んでいた七福神だった。そんな七福神が7つの神体を1つに合体させ、顕現したのは、ずっと隠されていた七福神の本当の姿『零福』。漆黒に染まり、殺戮を求める怨念の眼差しが、狂気の斧と共に釈迦を襲うー。